2022.01.05

釣りが楽しくなる!?・・・本

古くからの仲・・・プロのライター森安さん

先日、東京湾ボートシーバス中の雑談で

“とある本”を薦めてもらいました!

 

(*川っぷち生きもの観察記)

 

さっそく、ネットで購入!

和歌山に戻るとちょうど届きました!

 

 

・・・コレは!

【釣りに行くのがもっと楽しくなる本】

最初の読み始めで感じた印象です!

 

「えっ?釣りの本じゃないの?」

そうなんです

釣りのメソッドや場所選びの内容ではなく

読めばすぐ釣れるようになる本ではありません

 

ただ・・・

普段何気に目にする風景や

全く気にしてなかった場面

そんな景色をリアルに感じるヒント

どんどん与えてくれます!

 

特に即戦力の内容は・・・

#サーチングイメージ

→それまで見えなかったモノが見えるようになる

#魚の居場所は鳥が教えてくれる

→生き物の探るもうひとつの手がかりは鳥

#魚観察、三原則

→生き物に近づくアプローチ

 

個人的には・・・

#死んでいたウナギを食べてみた

この話しは際どい内容ながら、

観察眼の冴え&行動力が面白かったです♪

 

 

一通り読み終えて、

気になったところを再読

「んっ!?」

本に登場してきた

鳥や魚へのアプローチ&観察眼

シーバスやベイト(イナッコ、鮎など)に置き換えてみると・・・

まだ試していないコトが思い浮かびます!

目指すは、より広い範囲での

“サーチングイメージの発動”

 

もしかして

【今までより釣れるようになる本】

そのキッカケでもあるかも?

 

アングラーの皆様

新たな視点と釣りが楽しく、拡がる本!

サーチングイメージ

これを意識するだけでも変わると思います!

オススメです♪

 

詳しくはこちら

《川っぷち生きもの観察記》

山と渓谷社

 

2022.01.02

2022年も!

 

あけましておめでとうございます

2022年アングラー様の貴重な釣行が

記憶に刻まれる体験になりますように・・・

hifumi creating

本年も引き続きどうぞよろしくお願いします!

 

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

2022年、hifumi creatingは

既存製品の量産増数だけでなく!

諸事情、諸問題で量産販売が叶っていない

多くの新製品群の販売に向けて

新たなアプローチも含め

一日でも早く

アングラー様に手にとって頂けるよう

尽力していきます!

 

・・・もちろん

hifumi creating開発の歩みも

止めることなく

一歩、一歩しっかりと進めていきます!

本年もどうぞよろしくお願いします

 

 

(*今年こそ!レイリアABSモデル♪)

 

 

非常に多くのご応募いただきました

brouge F flex(マットパールゴースト)

ご当選者様には明後日

1/4(火)より

順次発送させていただきます!

もう少しだけお待ちください

 

2021.12.24

brouge flex 抽選販売!

2021年締めくくりに・・・

ラボスペックモデル!

〈brouge F flex〉販売!!

 

今回は、諸々の問題を考慮させていただき

1アイテムの抽選販売とさせていただきます

 

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【受付日】

12/27(月)

午前10時~午後22時まで

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

〈ご注意〉

*ご応募はお一人様1回のみ

*ご当選は発送をもっての発表

*ご当選者様に2022年1/4より順番に発送予定

 

アイテムはこちら

↓ ↓ ↓

(*brouge F flex )

(*ソフトフィッシュテール)

(*スイムテール)

 

■マットパールゴースト

時として圧倒的威力を発揮するパールホワイト!

バック&ベリーは強いパールでシルエットを強調!!

さらにサイドを透けるゴースト化することでアクション時のコントラストでもアピール!!!

 

 

#brouge F flex (マットパールゴースト)

抽選販売!

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

【受付日】

12/27(月)

午前10時~午後22時まで

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

ただ今

応募ページ作成中!

もう少しお待ちください

m(_ _)m

 

2021.11.24

全てをbrougeで・・・

以前、コラムで紹介させていただいた

→【日本3大怪魚!制覇!!】

 

アングラーロッキー様の挑戦!

今も・・・続いています!

 

(*今回はイトウをbrougeでキャッチ!)

 

これで、

3大怪魚全てを

ブルージュでキャッチされた事に!

 

あらためて・・・

〈日本3大怪魚〉

・アカメ

・イトウ

・ビワコ大ナマズ

 

日本の限られた水域で生息する大型化する魚類

アングラーの憧れでもあります♪

 

(*アカメをbrouge210で)

 

(*ビワコ大ナマズをbrougeで)

 

(*イトウはcram100SSで)

 

ロッキー様は以前、

この3魚種をキャッチされました!

 

そして・・・

そこからもう一歩踏み込んで掲げた

「brougeで3大怪魚を釣る!」

 

「釣りたいルアーで釣れる場所・タイミングを合わせる」

そんな視点で・・・イトウをbougeで狙うことに

 

そこからは

コロナ渦で思うように釣行出来ない状況となっても

色んな調査や試行錯誤を重ねる日々

そして、ようやくフィールド立てる日

初回のアタックでは、反応を得たもののキャッチに至らず

 

狙いどころ、タイミング

選ぶフィールド・・・さらに深く

捻出した時間で望んだ遠征2度目!

初日に反応があったものの

惜しくもフッキングに至らず・・・

最後に選んだのは初場所

帰りの飛行機の都合で残り30分

待望のヒット!

約8分だったというファイトのドキドキ感!

 

 

(*この魚までの過程が素敵です!)

 

アングラーロッキー様

おめでとうございます♪

 

最後になりますが・・・

今回ご紹介したターゲットは現実

何度も、何度も挑戦して届くかどうか?

そんなフィールド、ターゲットに対して

キャッチを前提としたタックルバランスやヒント!

継続して狙う為の

身の安全やフィールドへの向き合い方

“大事なコト”

アングラーロッキー様からお聞きしました

ぜひ、ご参考ください

 

●タックル
(大場所)7.5フィートHクラスベイトロッド+300サイズベイトリール+PE4号+ナイロン40lb
(小場所)6.7フィートHHクラスベイトロッド300サイズベイトリール+PE5号+ナイロン40lb
 ※両タックル共、朝一の凍結対策の為別スプールにナイロン40lBを巻き状況に応じて使い分けました。
●フックセッティング
 PEタックル:Twin SP-MH#2、Twin RB-H#2
 ナイロンタックル:Twin SP-M#3
●ウェイトセッティング
 ノガレスTGグレネード0.9~3.5gを状況に合わせてフロントフックのスプリットリングに取り付け。
 よく使うのは1.8gと2.5gです。ウェイトが手軽に変えられるのがメリットですがリーリングジャーク時に
 よくフックとウェイトが絡みフックポイントが明後日の方向になるのでリーリングジャークを多用するときは
 SSを使うかウェイトシールを貼っています。
●気掛けていること
 1.熊除けの鈴は必ず携行。人気のない山間の上流部では爆竹もしくはクラクションを鳴らしてから入渓します。
 2.飲み物はお茶もしくは水、食料はカロリーメイトなど真空パックをしてあるものを携行。ゴミはすべて持ち帰る。※ジュースやお弁当は匂いで熊を引き付ける可能性があるため、ごみを含めて注意が必要です。
 3.駐車場所に気を付ける。北海道ではトラクターが巨大で牧草地内はもちろん牧草地に通じる道路の路肩に止めただけでトラクターが通れず地元の方に大迷惑を掛ける事になります。現に有名ポイントに通じる道には釣り人に対し警告を促す看板がありました。
 4.スピードに気を付ける。シカやキツネはもちろん季節によっては夕刻になると多々路上にフクロウが佇んでいます。フクロウは車が近づいても反応が鈍い為、そのまま行くと曳いてしまいます。夕刻に山間部を走る場合は特にスピードを控えてください。
 5.素手で直接魚体に触れない。冷水性の魚であることを考慮しネットとボガを使い極力素手で触れないようにしていますが触れる必要があるときは濡らしたグローブを通して触れるようにしています。(異論はあると思いますが・・・)
 6.下調べと準備を十分にする。場所によってはコンビニやガソリンスタンドまで片道15~20キロもざらで釣り具屋も近隣にはありません。早めの給油と消耗品(ライン・フックなど)の予備を用意しておいて下さい。
 7.防寒対策を十分に 晩秋でも気温はマイナス、水温は一ケタ前半も珍しくありません。ネオプレーンウェーダーの上からゲーターを付ければ膝下の穴あき対策になるだけでなく保温性もUPします。
 8.先行者がいるときは必ず挨拶をしてから入る。
 9.自分より上流の天気もチェックする。自分がいる場所は晴れていても上流で雨が降って増水する可能性があります。濁りが入れば食いが良くなることもありますのでチェックをお勧めします。
 10.危険を感じたら無理せず引き上げる。山間の河川では携帯電話が通じない場所もあります。ウエーディングしながら下流へ下ると押しの強い流れで戻れなくなる場合があります。本流でウエーディングする場合は特に注意が必要です。
 11.ゴミ拾ったら釣れる
(*使い込まれ、カスタムされたbrougeの物語)

2021.10.21

hifumi creating 6周年!

本日!

2021年10月21日

hifumi creatingは6周年!

支え続けて頂いている

アングラー様本当にありがとうございます

 

“継続するのは難しい”

ずっとこの言葉が身に染みて感じる日々でもあります

同時に新たな変化や発見への集中力

常に緊張感があり、真剣に取り組める場

日々hifumi creatingの大切さ、重みも増しております

 

現状、

ラインナップ出来ているアイテム数は

決して多くありません

それでも、

応援したいただけるアングラー様により

hifumi creating

継続させていただいております!

 

一方、今年は特に販売アイテムの欠品

予定していた新製品の販売延期

生産面での課題も大きくなった年でもあります

 

諸問題にもひとつひとつ向き合いながら・・・

7年目をスタートさせてもらいたいと思っています

 

(*オリジナルポーチも加わりました♪)

 

色々とありますが・・・

いちアングラーとして

存在して欲しいスタイルのメーカー!

この道は決して外れたくないと思っております

 

“継続は力なり”

少しずつ、確かな力をつけて

ますます開発、モノつくりに反映させていきます!

 

今後ともhifumi creating

どうぞよろしくお願いします

 

(*flex新色も近々販売予定です)