ウエイトシールを貼るチューニング

ビッグベイトと呼ばれるルアーを中心に実践されているアングラー様も多いと思います

 

そんなウェイトチューン

・Fタイプをスローフローティングやサスペンドタイプに変更したり

・SSタイプをより早く沈めたり・・・

状況やアングラーの意図でルアーに変化を与えれる効果があります

 

このチューニングに対して

brouge／brouge flexにはちょっとした仕掛けがあります！

 

それは・・・〈ウエイトシールの貼る位置〉

 

実は、brougeに

ウエイトシールをぜひ貼ってみて欲しい箇所があるのです！

 

（＊それは、この第１ジョイント部）

 

（＊ジョイントの間にピッタリ収まります！）

 

ここに貼ってみて欲しいウエイトシールはコレです

↓　　↓　　↓

（＊準備してもらうのは、市販されているアクティブウエイトシール0.5g)

 

★ウエイトシールのサイズ【約12×8.2mm】

これがジョイントフラットスペースにぴったりと収まります！

 

 

ここに貼る効果！

効果１）剥がれにくい

効果２）イレギュラーアクションが出やすい

 

もう少し詳しく・・・

効果１）剥がれにくい

→貼る面がフラットなので接着効率UP！

さらにボトムやストラクチャーコンタクトの際にもシールに直接触れないので剥がれにくくなる

 

効果２）イレギュラーアクションが出やすい

→低重心をわずかに上にズラす効果

さらに第２ジョイント部のアクション基点に負荷を与えるのでタイムラグを生みやすくなる

 

 

いかがでしょうか？

 

収まり＆強度＆効果

brougeは開発段階からウエイトシールチューンにも対応してみました！

 

さらに・・・

★片方だけ貼って“右きき”“左きき”をつくってみたり

★左右に２枚貼ってみたり

★他の位置とも組み合わせてみたり

・・・等々

応用編も思いのままお試しいただけます♪

 

（＊足場の高い場所では浮上を抑えるのにこの位置もオススメ）

 

 

状況に合わせた適材適所が基本となりますが

時にはこのウエイトチューンが爆発的な効果を生むこともあるので・・・

ぜひお試しくださいね♪

 

・brouge

・brouge flex