2017.07.19

field contact! vol.2 《秋田フィールド》

 

hifumi creatingのモノづくりのスタイル。

【魚の進化、フィールドの変化を肌で感じながら、次の可能性を形にしていく】

 

その為に続ける日々の釣行やルアーテスト。

そんなフィールドでの出来事や記録。

新たに感じた可能性などを不定期ながらこのコラムでも少し書かせてもらおうと思います。

 

 

field contact!

vol.2は《秋田フィールド》です。

 

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久しぶりに・・・秋田県までルアーテストに行ってきました!

 

以前はルアーテストや取材等で毎年のように訪れていたフィールド。

ここ数年は・・・

諸事情もあり、しばらく間が空いてました。

 

ちなみに、工房は和歌山県。

 

和歌山から秋田。

 

実際、陸路の距離では1,000キロオーバー。

 

かなりの距離です

(今回は、飛行機で移動しましたが・・・)

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なぜ?

そんな遠く離れた場所にわざわざ行くのか?

 

理由はいろいろとあります。

まず、秋田フィールドのポテンシャル、魅力の高さです♪

魚影の濃さだけでなく河川、運河、サーフ、磯・・・

あらゆるシチュエーションで狙えるのでルアーテストがより充実。

 

また、秋田は日本海側。

普段は、太平洋側で釣りをする機会が多いのですが、

魚、水質、干満差、水温変化、塩分濃度などなど

その差も実感しながら開発していくのも大事だと考えています。

やっぱり開発には日本海側、太平洋側両方のフィールドに立つ意味も大きいのです。

 

そして・・・最大の理由

 

何より【hifumi creating】のルアーを秋田フィールドで自ら泳がせてみたくなったのです。

 

 

 

そんな期待十分の秋田フィールド。

今回は5泊6日で昼夜フィールドに立って色々とテストしてきました。

 

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(*今回、最初の魚は雄物川。sherry125F テールフック外しVerで)

 

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(*秋田運河ではbless60SSが活躍!)

 

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(*強いバイト・・・bless 丸呑みでした)

 

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(*様々なプロトタイプも魚の反応を見ながらチェック!)

 

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(*ワームの釣りも経験!話題のTHREE TRAPで)

 

堪能秋田ライトゲーム1DSC_2588DSC_2558

(*合間に他の魚も・・・こちらもさすがの魚影です♪)

 

 

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(*今回の最大魚はナイトゲームで)

 

久しぶりの秋田フィールド

やはり、釣れる場所やサイズ、反応するルアーが大きく変化していたり・・・

フィールドは日々変化しているものだとあらためて実感できました。

 

そして、立場は変化しましたが、

 

再び秋田フィールドに立てた喜び

hifumi creatingのルアーで魚が掛かる実感

開発中ルアーのフィールドでの使用感

一緒に釣りをした人達と共に純粋に楽しんだり、新しい発見に驚いたり・・・

 

貴重な時間を惜しみつつ。

昼夜問わずにフィールドに立たせてもらいました。

 

「やっぱり来て良かった」

 

そんな充実のフィールドテストとなりました。

 

何より、今回得た大きなモノは・・・

秋田フィールドに立ち、新たな進化のヒントを得たプロトルアー。

さらに、新たに思いついたNEWモデルのイメージ!

早々に形にしていきたいと思います!

 

1,000キロ以上離れた秋田には、

アングラーとして、またルアー開発者としてもやっぱり貴重な体験、新たなヒントを与えてくれるフィールドでした!

様々な可能性の広がりとともに、答え合わせに近々また訪れたいと思います♪

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(*昼夜問わず反応してくれたシーバス、秋田フィールドに本当に感謝です!)

 

【使用ルアー】

sherry95/125

bless60/100

・cram100SS(プロトタイプ)

sherry95/125 weight lock(ラボスペック)

・プロトルアー各種