2016.04.06

sherry95 SS増産分出荷!

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欠品となっていましたsherry95SS

先日、無事出荷となりました。

 

早ければ、今日中に店頭に並ぶお店もあると思います。

 

皆様、どうぞよろしくお願いします。

 

 

また、Fタイプは5月末に出荷予定となっております。

2016.03.22

追加生産!

最近、春の兆しでグッと暖かくなってきました!

 

それに伴い、

沿岸域ではイワシの接岸。

河川でもチアユの遡上など・・・等々

釣り場も水温上昇など生命感溢れてきました♪

 

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これらのベイトに、特に有効な【シェリー95】。

是非、使ってもらいたい季節となってきました。

 

 

しかし、初回生産分は完売御礼(汗)

店頭在庫のみとなっております。

 

 

もちろん!

現在、追加生産中です。

 

 

その出荷予定は・・・

●95SSは4月初旬。

●95Fは5月末

となっております。

 

皆様、もうしばらくお待ちください。

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2016.01.22

プロからの・・・感想文!

【sherry95 先行販売】

先行販売に応募、当選された人達の中にはプロのライターさんも居ました。

森安 正樹さんです。

実は、この方、取材を通してシェリーのプロト段階、進行を見た数少ない人でもあります。

そして、製品を購入し、実際に使っての感想頂きました。

 

プロならではの視点、この先をも見据えた深読み・・・

さすがプロです!

 

本人の了承を得れましたので、掲載させてもらいます。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

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ベイトフィッシュ・アクションの多彩さ。

それはリアル・リップレス、シェリー95の真骨頂。

 

どんなルアーでも、アクションは必ず、アピールとナチュラルの中間のどこかに存在する。

ナチュラルの究極は、つまりはベイトフィッシュだ。

 

だが、たとえ1000匹のベイトフィッシュの群れにベイトフィッシュそっくりの動きをするルアーを投げ込んだところで、釣れる確率は極論すれば、そのルアーがひとつ増えた分、1/1001になるだけだろう。

 

シェリー95シリーズについて、開発者、米澤弘通は言う。

「ベイトフィッシュの動きを作りたかった」と。

 

 

だから。

結局、1/1001じゃないかよ……。

と、いいたいところだが、彼がシェリー95に込めたベイトフィッシュの動きは、1000匹をただ真似たものではない。

1000匹の中で特別なひと握り、つまり「食われやすいベイトフィッシュ」の動きを見事に表現してきたのである。

 

 

ぼんやりと泳いでいるベイト。

これを演出するならシェリー95をただゆっくりと巻けばいい。

爽快なキャストフィールと軽快な巻き心地を存分に味わっていると、遠からず、フィッシュイーターがアタックしてきてくれるだろう。

 

フィッシュイーターに追われてパニックになったベイト。

速く巻く、もしくはロッドワークを加えればいい。

捕食スイッチが入ったフィッシュイーターが飛びついてくるだろう。

 

フィッシュイーターが食い損ねたときのベイト。

フィッシュイーターはベイトフィッシュに襲い掛かる前にいた、一段下のレンジに戻る。

アタリを乗せられなかったときには、リーリングを少し速くしてやってほしい。

シェリー95はフィッシュイーターのいるレンジに即座に潜る。

目の前に現れたベイトに、フィッシュイーターは高確率でアタックするだろう。

 

 

ここまでの多彩さは、シェリーだけに、いわば食前酒だ。

米澤はメインディッシュとして、さらに先のステージを用意してきたのである。

これらさまざまな状態のベイトを、シェリー95ひとつで、複合的に表現する、という。

 

だから「リップレス」なのである。

彼は自身のコラムで、「ナチュラルな動きを出すために、規則性の崩れやすいリップレスタイプ」にしたと書いているが、米澤にとっては自明でも、われわれには言葉足らずだ。

 

シェリー95は、リアルリップレスミノーなのである。

 

リップレスミノーと標榜している他のルアーでも、ボディの一部がラインアイの下で突き出し、実質的にはリップの役目を果たしているものがほとんどである。

リップはルアーアクションを「規定」する。何をしてもそのルアー固有のアクションを破綻させないという強みをもたらすものだ。

 

だけど、出せるアクションの範囲は良くも悪くも狭められる。

使い手によって変幻自在に動きが変わる、という純リップレスらしい面白さがシェリー95にはある。

 

純リップレスと呼べるルアーは、タックルハウスのリップレスミノーシリーズ以来かもしれない。

 

ベイトフィッシュのあらゆるステージのアクションを、アングラーが自在に表現しうる設計。

もちろんシェリー95はただ巻きでも釣れるのだ。

 

だが、アングラーが思い通りに動かす楽しさというものを、米澤はさらにその上に積んできた。

 

とんでもないモンスターマシンだ。

 

なるほど、今後のhifumi creatingの方法論が見えたような気がするではないか。

 

 

 

軽くて華奢。

だから着水のインパクトもロー。

アクション・レスポンスも素軽くて気持ちいい。

 

なのに飛ぶ。

あっ、僕は貴重なファーストショットのSS、2投目でストラクチャーにぶつけて壊しました。

軽いからと侮っていたら、想像以上に飛んだのだ。ヤマリアのブルースコード90Cの初投が対岸にブッ刺さったときくらいの驚きだった。

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ルアーを操る楽しみが、水面直下でダイナミックに見えるF。

より3Dにレンジを攻略できるSS。

どちらも爽快なルアーに仕上がっている。

 

ここまでシーバスと書かずにフィッシュイーターと書いたのは、あらゆる魚種にきっと効くだろうから。

 

同じ時間、投げるのなら、やはり「名作」を。

みなさんも、シェリー95をぜひお試しください。

 

 

写真森安さん

プロフィール
森安正樹
フィッシングライター。
地球丸SALTWATERなどの釣り雑誌、アウトドア雑誌で執筆中。
神奈川県在住。

 

2016.01.19

sherry95 F&SS 量産出荷!

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ついに・・・

sherry95 量産出荷となりました。

 

自身のメーカー立ち上げを目標に独立してから、もうすぐ1年。

 

新たなスタンスでのルアー開発、金型着手、仕様決定、先行販売、量産。

途中、想像を超える問題にも向き合いながら、ようやくこの日をむかえました。

 

本当に様々な方々の応援、ご協力のおかげです。

ありがとうございます。

 

 

そんな思い入れの強いシェリー。

もちろん、パッケージにもかなりこだわりました!

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シャンパンゴールドの台紙。

 

ここまで到達するのに、デザイン、サイズ、質感までデザイナーさんや量産工場の方々とアイデアを出し合いながら何度もトライ&エラー。

よりシェリーにマッチするパッケージを探りました!

 

どうでしょうか?

 

 

 

 

 

そしてむかえた出荷当日。

 

そのパッケージに綺麗に収まったsherry95F&SS

 

最後の検品、梱包を終えて・・・感慨無量でトラックを見送りました。

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早ければ1月20日過ぎから店頭に並ぶお店もあると思います。

 

皆様、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

2015.12.25

sherry95  (開発story2 アクション動画!)

 

Shrry95

sherry95(開発story1)で書かせてもらったように、このルアーで目指したのはベイト(小魚)の動き。

 

では、少しおさらいになりますが、イメージするその泳ぎは?

 

「油断しているベイト(小魚)」=フラフラと漂う感じ

「急に逃げるパニックベイト(小魚)」=不規則に泳ぎきる

 

そして、場合によっては、この両方を一度のリトリーブで表現することで・・・

 

「油断していたのに突然パニックになるベイト」

「パニック後に力尽きて泳がなくなるベイト」

こんな演出を可能にする泳ぎ。

 

つまり、

全スピードレンジ対応のリップレスベイト!

これが、sherry95の泳ぎのイメージです。

 

 

当然、まず始めに実際のこの泳ぎを説明させてもらいたいのですが・・・・

やっぱり、ルアーアクションは文章だけでは伝わりにくいです。

 

というわけで、急遽、動画撮影してみました。

(今回はsherry95SSです)

 

 

 

どうでしょう?

(家庭用ビデオでの撮影、フリーソフトの素人編集なので見にくいところもあると思いますが・・・)

 

リトリーブのスピード変化にあわせた【スピード別の泳ぎ】

●スロー →漂う感じ

●ミディアム →アクション

●ファースト →イレギュラーを伴うアクション

 

目指したのは、スピードレンジの違いによりアクションは変化しつつ、破綻せず無段階変速していく感じです。

 

もちろん、単体スピードだけでなく、

『スローからミディアム』

『スローからファースト』

『ミディアムからスロー』

『ファーストからスロー、またファースト』・・・等々

スピード変化、緩急を加えることも可能です!

 

ここまでは、ただ巻きのみ。

ロッドワークは一切無し!

アングラーのリトリーブだけで演出する大事な基本性能です。

 

 

次に、リトリーブ中に少しアクションを加えることにより、また別のアピールを可能にしています。

アクションと言っても派手なロッドワークではなく、わずかなリトリーブ中のスピード変化(リトリーブジャーク)で十分です。

 

これが、sherryの持つ別の顔です。

それは、使い手(アングラー)の演出力、間の取り方、使うタイミング、強弱によってこのルアーが全く違う雰囲気(アクション)を魅せます。

 

つまり、使う手(アングラー)個人個人の【個性】が反映される部分です。

まさに【個の力】です。

 

もちろん場合によっては、わざとらしい演出で見切られることも・・・

また、逆に強制的にターゲットのスイッチを入れる攻撃的な攻めを可能にしたり・・・

 

 

これが、今回このルアーに込めたかった僕の思う、ルアーの持つ奥深い要素のひとつです。

 

 

 

 

しかし、このアクションに到達するまでの道のりが・・・かなり遠かったです。

まだまだ、お伝えしておきたいsherryの特徴は続きます!

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