2022.01.07

ベイトリールの簡単メンテナンス!

 

ベイトタックルで狙うシーバス!

落ち鮎時に導入してから

その後、ビッグベイト系!

ベイトフィネスリールでのライト系!

リールの進化もあわせて

ベイトタックル導入も増えてきました!

 

(*巻きは右も左も使う派です)

 

その魅力のひとつ

“ダイレクト感”

リール本体を直接ホールドしたり

捻りのないライン回収構造

ベイトならではの直感度!

 

・・・しかし

砂や潮ガミ、オイル不足など・・・

長く使っているとちょっとしたトラブルも

 

先日もちょっとした異音が発生!

気になったので

リールメンテナンスのプロ

【ウォンバットチューン】の竹山さんに相談

 

・・・やはり

重要なのは使用後のメンテナンス

 

「でも、ちょっと面倒な時も」

その際、

日々の簡単なメンテナンスも聞いたので

紹介させてもらいます!

 

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

《簡単メンテナンス3ステップ》

①使用後に必ず水洗いを少し長めに

(*ドラグをしっかり締めこんでハンドルを回しながら上部より)

②洗い終わったら力強くハンドルを数回まわす

(*ラインや内部に入った水を飛ばすように)

③サイドカップとスプールを外して乾燥後に注油

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

ちょっと気をつけたいのが

PEラインに含まれる潮ガミ

これも①の水洗いを長めにすれば

ラインの中の潮もそれなりに取れて

スプールの腐食も防ぐ効果もあるそうです

・・・さらにPEライン長持ち効果も♪

 

ほんのちょっとしたコトですが

①水洗い少し長めに

②ハンドル強く回して水飛ばし

③乾燥後の注油

ベイトリールの長持ち&飛距離維持の為に

まずはこの3ステップ!

僕も習慣化させたいと思います

 

(*竹山さんオススメはこのオイル)